QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

特別支援教育コーディネーター。

新学期が始まって、あっという間にもう3か月がすぎ去って行きました。
7月も半ばをすぎれば、もう夏休み。
個人面談の申し込みも始まってきましたね。

発達障害のグレーゾーンの娘は2年生を迎え、先生が変わり新体制についていくのがやっと。
勉強も難しくなり、友達関係も複雑になり、不安がたくさん出てきました。


6月の初めごろは勉強もうまくいかず、学校側の対応にも不満もたくさんありました。

しかし、ブログに書いたり、友人に話したり、家族で話し合ったり、みなさんに暖かいコメントを頂いて、前向きに考えなおし学校側にも「対応してほしいこと」を自分の中で整理し、伝え、水曜日の放課後勉強など、いろいろと対応していただきました。

しかし、なぜか、私の気持ちがモヤモヤなんです・・・・。


日々の細かい伝達事項が娘を通して伝わらない。放課後勉強の成果が少ししかみられない。学校では小さな困り感が多発。友人関係ではクラスの中ではムードメーカーでも個々に関係を持ていない・・・・。

一体この先どうなるんだろう。勉強はもっと難しくなるし、友人関係だってもっと複雑になっていくはず・・・・。
3年生になったら通級か??


悩んでいても仕方がない。
学校には「特別支援教育コーディネーター」という相談役がいるじゃないか!と思い立ち、面談を申し込みました

午前中、9時からPTA活動をし午後3時に帰宅。娘を迎え、シャワーに(肌が弱いので、帰ってきたらシャワーと塗り薬)おやつ、宿題を確認して、4時にはすぐにまた学校へ

学校に着くとなんと校長先生が「教室なんかじゃなくて校長室を使いなさい!!さあさあ!」と迎え入れてくれました。
正直なところ・・・・。
校長先生の前じゃ、学校側への不満など言えない・・・と少し戸惑いましたが、この際、全部聞いてもらおうと私の今までの思いを率直に伝えました。

校長に、担任に、特別支援教育コーディネーターの先生・・・・。
私の話をどんなふうに思うのか?心臓が出るかと思いました。言葉を選んで慎重に・・・・。

すると特別支援教育コーディネーターの先生が、発達障害についての今までの経験や貴重なお話をたくさんしてくださったのです。

今まで、「お手紙が出せない」「勉強についていけない」など個々の問題に対しての対処方法を担任の先生と話す事はありましたが、その困り感がどんなところからきてどう理解されているのか?発達障害との関係性は?今後どう対応していくべきか?など漠然とした不安ばかりがあったのですが、まるで私の心の中を知っているかのように、次々とお話くださったのです。

その中でも心に響いたこと・・・。

①困り感はなくならない
いろいろな本を見て娘の「困り感」をなくそう!と必死だったのです。知らず知らずのうちに頑張ってしまっていたのですね。
軽減していくことはできてもなくすることはできない。一生ついて回るもの。
勉強だって、無理して毎日泣きながら理解出来ない嫌な時間を過ごすことはないと。
難しい計算ができなくても、簡単なお料理のレシピを見て作ったりできる。そんな経験を積み重ねていく方がいいのです。


②発達障害児の母親は大変
大変なのは当たり前。みんなと同じように「宿題やっといて!」とはいかない。みんなと同じように「外で遊んでおいで」とはいかない。留守番だって、電話だって、勉強だって付きっきりで教えている。勝手に育っていくのをうらやましいと思う。そんな毎日で、母親は毎日1回泣くんです。でもそんな母親は素晴らしい。


③軽度発達障害児の母親(子も)は見た目で分からない障害に辛い思いをする
軽度発達障害では障害者手帳は出ません。一見するとわからない。ちょっと困ったことがあって相談しても「そんなことないんじゃない?考えすぎだよ!」などと言われる。
そして、軽度だと「もっと障害の重い子を見てごらん、まだいい方なんだよ。」と言われたりする。でもこの言葉で気持ちが軽くはならない。時々「うちの子はこんな障害を持っているんです!」ってみんなに言って歩きたくなる。


いろいろ聞いて、ポロポロ涙が・・・・。
校長室で号泣です・・・・。ウフフ。お恥ずかしい・・・。

③番はホントにその通り。
こないだも歯医者に行って一緒に中に入ったところ、オロオロした娘の様子に「8歳なんだから言って分かる歳でしょ!!」と何度も何度も言う先生。言われたことにショックで、しかも冷静に娘の事を説明できなかった自分にも腹が立ち・・・。
「言っても分からないから苦労してるんです!」って言ってやりたかった・・・・。

②もそうです。
今まで、かわいいわが子なんだから「大変」って思っちゃダメだと思っていました。
自分の娘の事なのに「辛い」とか「大変」など思わずに常に前向きに娘を受け入れ励ますお母さんでなければいけないと思っていました。で、ちょっとでも「いやだ~」「疲れたー」「一人で宿題やってほしい」などと思ってしまう自分を責めたり・・・・。


なんだか私のカウンセリングのような時間が過ぎ、「あー、私がもっとしかりしなければ・・・・。」と思っていると特別支援コーディネーターの先生はそれを察したのか

「発達障害児の家族は誰かとつながっていないとダメなんですよ。」と言ってくださいました。

相談機関や同じような境遇の人たちとのグループなどとつながりを持ち、生涯サポートしてくれる場所を見つける。

それが大事なんだと。


校長先生も早速、、その場で市の相談機関へ電話してくださいました。

これから、どんな方向へ進んでいくか?まだまだ不安もありますが期待も大きくあります。

常に不信感やいら立ちを感じるのではなく自分が変われば、相手も変わる!そう信じていたいですね。

スポンサーサイト
プロフィール

nori

Author:nori
B型。1976年生まれ。
日常をぼちぼち綴っていましたが
最近は支援学級に通う娘の記録。
時々、高専に通う息子のおもしろネタ。

インテリア、ハンドメイドな日常は
ブログ「105号の部屋」へどうぞ!

Family
 きまぐれな航空エンジニアのパパ
 高専男子、青春真っ只中の息子。
 知的発達の遅れのある中学1年の娘。
 ちなみに全員B型…。
 

リンク
カテゴリー
最近の記事
カレンダー
06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
シンプルアーカイブ
最近のコメント
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。