QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

軽度発達障害、進路の問題。

皆さん、こんにちは。

1か月にいや、数カ月に一度のこのブログに、匙を投げることなく、ご覧いただいているみなさん、ありがとうございます。

前回のブログに書いたように、しばらく、いろんなことがありすぎて落ち込んでいたのですが、少しずつ回復しております。

前回のアップ後、すぐにメールをくれたお友達やファックスを送ってくれた母、いつも相談に乗ってくれる友人・・・。

感謝してます。

今から十五年前、息子が生まれたとき離れた両親、そして旦那の両親に子ども達の事を伝えたくて、「ファミリーニース」という写真入りのお手紙を作っていました。

子育てって、その時は大変だけど、過ぎてしまえば一個一個の細かい出来事は忘れてしまうもの・・・。

今も手元に残っている「ファミリーニュース」は子育ての記録として大切なものになっています。

娘が生まれてから、違和感を感じ、本当に「死んでしまった方が楽」と思うほど追いつめられていた時期も。

その時期を何とか乗り越えて、始めたブログ。

家族の記録、そして娘の発達の記録として、大切なものになっています。

今現在、娘は軽度発達障害?広汎性発達障害?LD(学習障害)?いろんなことが疑われ、グレーゾーンにいます。

春になったら中学生になります。

今はみんなと同じクラスで、みんなと一緒に学んでいますが、中学校は支援級に行くかどうか迷っています。

夏休み後、療育手帳の申請もしてきました。(まだ結果は出ていません。)

いろんなことがあって、心を閉ざしつつあった、ここ数カ月・・・・。

でも説明し続けることが大事、周りの人とコミュニケーションすることが大事と教えてくれた友人たち。

まさにその通りです。


そして娘の事を周囲に説明するには、まず私が現状を受け入れなければいけないんです。
これが、難しい。
どんな状態か、日々変わるからです。
本当に「できないのか?」それとも「やらないのか?」が母親でさえ判断が難しい。

少し前に話題になった「佐村河内氏」の聞こえているか?聞こえていないか?の問題。
あの時期、テレビを見ては毎日泣いていました。というか涙が出てしまうんです。

理解されたない、現実。
また、障害の事を上手に説明できなかった場合、誤解を生んで関係がこじれることもあります。

私も、友人に説明する時、学校での教育相談の時、この人はどのくらい障害についてわかっているのか?判断しながら言葉を選びながら説明します。家族に説明する時でさえ、言葉を選びながら悩みや、その日の出来事などを説明するんです。


周囲の言葉に一喜一憂してはいけないことはわかっています。悪気があって言っているのではない事もわかっています。

でも、やはり落ち込むことも多いです。

発達障害の事があまりにも世の中に知られていなさすぎるから。

しかも、グレーゾーンなんて、本当に知られていないんです。

通常学級に6%はいるという、サポートが必要な子。

どこかへ走って行っちゃったり、騒いだりする子は先生にとって「何とかしないといけない」対象となりますが、うちの娘のように「おとなしい子」は対象外です。

でも人とのコミュニケーションがかみ合わず、算数の概念がなく、指で数える事しかできない状態では、たとえテストが数点でも「何とかしよう」の対象にはならないのです。

最近はやっと「校内委員会」というものが立ち上がっています。
サポートが必要な子をどのようにサポートするべきかを話し合う会議。

うちの娘も担任の先生から「先日、校内委員会で話し合いを行いをしました。」って言われました。

少しずつ、学校にも変化があるのは嬉しいことです。

が、その会議に呼ばれたかった。どうして娘の事が話し合われているのに、保護者がそのことを知らないんなんて。
どういうサポートが必要なのか?一緒に考えたかった。

結局、学校側は「校内委員会」を開いたという事実で満足しているのではないかと疑いたくなるような、日々のサポート。

そのサポートにはどういう意味があるのか?また、どのような見通しを持って、家ではどう対応していくのか?知りたかったんです。

なんだかあまりかみ合っていない、学校と我が家。

発達支援用にプリントを用意します。と言われたのが7月。

すぐにでもその週にでも用意するのかと思って待っていても、用意されず、夏休みが来てしまい、夏休みが明け、それでもまだ準備されない現実。10月になってやっと用意された支援用のプリント。

こんな現実を打ち砕こうと、特別支援コーディネーターの先生に、今まで足を運んだ発達関係の講演会資料や発達に関する本などをまとめて、「よかったら、参考にしてみてください。」と渡したところ・・・・。
間髪入れずに、「お母さんのお手元に置いておいてください、必要だったら中学校の先生にどうぞ。」って返されました。

ビックリしました。

そんな先生方と一緒に、これから進路を決めなければなりません。

中学生になるといろいろな問題が起こります。

でも諦めてはいいけないと、周りの友人が教えてくれました。

家族もいろいろありますが、支えてくれます。

ひとつひとつ問題を解決して、私もたくさん勉強して、私もコミュニケーション術を学んで、どんどん進んでいかなければなりません。

まだまだ、ずっと壁はあります。どこへ行っても。

少しずつ、壁をたたいたり、穴をあけたり、砕いたり、たまには横から回ってみたり・・・・。
いろいろ試しながら進んでいきたいと思います♪

ちょっと待ってくださいね・・・。

一体何カ月ぶりのブログの更新でしょうか?
皆様元気にお過ごしですか?

こちらのブログ・・・・。5月からほったらかしで・・・・。

娘の発達の遅れや息子の思春期ネタなどを中心に綴っていたのですが、今年は娘と息子ダブルの進学時期。

ハイ、ハイ、どっぷりと立ち止まっております。
息子の思春期、武勇伝ネタはさておき、娘の事は刻々と変化する発達状況の中、綴らなければならないことがたくさん。

なぜって、忘れてしまうからです。

このブログのお陰で、娘の発達を冷静に振り返ることができています。
また自分の心境の変化、周りの理解度、支援方法など随時確認できます。
本当に記録し続けてよかったと思っている今日この頃。

しかし、今年度怒ったいやいや、起こった出来事は、この「怒る」の入力変換に象徴されているように、心穏やかな心情ではありませんでした。

わかっていながらもこの現実に翻弄されている私・・・・。

母として、妻として、一人の女性として、いったいどうやって生きていけばよいのか?

もう少し、冷静になってから忘れないうちにきちんと綴っていきますね。
もう少しだけ、ほんのちょっと待ってくださいね。

涙が出てしまうんです。朝から・・・・。

どうしようもない、解決しようのない、自分の中でしか処理できない思い・・・・。感情・・・・。

最近、胸に刺さっている言葉。
「人の善意は余裕があってこそ機能します。」

私には今、余裕があるのだろうか?どんな自分になっているのだろうか?
私は何をどうすればいいのだろうか?

ただただ、不安や怒りの中で目の前の家事だけをこなし、偽善に笑っている自分がいたり・・・・。

いつも前向きで明るくてって言われるけど、たまにはいいかな?
こんな時期があっても。

もう少し、娘や息子とともに迷い道を少しずつ進んでいきたいと思います。


最後に、ちょっとだけ娘に救われた出来事!
突然、おとといから水疱瘡になった娘。
手足、おなかせなか、顔にまでびっしりと赤いブツブツができています。
見てるだけでも痛々しい姿。
「かわいそうに、学校もしばらく休まなくてはならないし、病気ってなんでなるのかしら、ほんとかわいそう。娘もこんな姿、鏡で見たら、嫌がるだろうな~、ショックを受けるだろうな~。」と思っていたら・・・。
鏡を見て娘がひとこと。
「うわー、お星さまみたい、もしくはいちご!」と言ったんです。
こんな言葉に救われますね。そこはかとない明るさ!
嫌なブツブツを「お星さま」や「いちご」ときれいなものや好きなものに例えるなんて!

今週、バイトや学校の用事をすべてキャンセルし、申し訳ない気持ちでいっぱいになっていましたが、この際、気持ちを切り替えて、のんびりと娘と向き合う1週間を過ごしたいと思います。

次のブログ更新、いつになるかわかりませんが、もう少し待ってくださいね♪

映画。

またまた、久しぶりの更新になってしまいました。
こちらのほうで紹介している⇒「105号の部屋」ハンドメイドのほうをお仕事として本格的にスタート。
現在、全力疾走中です(*^_^*)

さてさて、我が家の元気な娘ですが、また一つ大きな体験をすることができました。

それは「映画」。

昔から音に敏感で、突然の大きな音はもちろん、赤ちゃんの泣き声、電車の音、トラックの音、音には悩まされ続けてきました。
外出時、駅の付近では電車に警戒し、おびえている姿を見ると背中をさすり、落ち着かせてきました。

さらに、泣いている赤ちゃんなどを見ると、近くに寄って行ってじ~っと見ちゃうんです。
そのたびに「こっちだよ。気にしなくていいよ。」と注意をそらすように、声掛けしてきました。


そして、そして、映画について。
初めて一緒に行ったときは大丈夫だったんです。
しかし、だんだんと「音が怖い」というようになり、絶対に行かなくなりました。
ポケモンが好きだった時も、ONEPIECEが大好きだった時も映画だけは拒否。
本当に好きだったディズニー映画でさえも、どんなに話題になってもDVDの発売まで待ちました。

そんな娘が「アナと雪の女王、行ってみようかな!」って言ったんです。
巷でも大注目の映画。
テレビでは何度も取り上げられ、歌やCMでのセリフはほぼ全部覚えていたんです。

学校でも流行っているのかな・・・・と思ったら、運動会の組体操の曲に「アナと雪の女王」が使われていたんです。
もちろん学校でもみんなで歌い、気持ちもどんどんと入り込んでいったようです。

ちょうど、ゴールデンウィーク前、映画館が苦手というの重々承知で、「アナと雪の女王、一緒に行かない?」と聞いていたんです。
しかし娘の答えは「ノー!」。

でも学校のみんなと盛り上がった思い出、組体操をやり遂げた思い出、たくさんの思い出とともに気持ちも影響されて、「見に行く」と言ってくれたんです。

ここ数年、娘と一緒に映画に行くことを何度も何度も夢見ていました。
何度も誘い、そのたびに断られ・・・・。


それが、自分から行きたいと!

嬉しくて、すぐに一緒に行きました。
実はもう娘が一緒に行ってくれないと分かった時、ちょうど友人から一緒に行こうと誘われたんです。なので、ゴールデンウイーク前に見に行ってたんです。
ということで、私は2回目。どこで大きな音が出るかは私の頭にはインプット済み。
きっと何かあっても対応できる!と少々の不安も吹き飛ばし、映画館へ出かけました。

ちょうどその日は水曜日でレディースデーということもあり、ほぼ満席の劇場。

それでも、娘がどんなことになるかは想像できないので、すぐに退席できるように出入り口に近い通路側の席をとりました。

チケットブース、ポップコーンの売店の列に並んでいるときも、「アナと雪の女王」の曲が流れるたびに、歌って踊りだす娘。
小さい子ならまだしも、ほぼ私と変わらない身長の大きな6年生が、歌に入り込んで踊っている姿。
ジロジロ見られ、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもありましたが、それでも映画のワクワク感には負けません。
恥ずかしい気持ちはどこか吹き飛ばし、大好きなポップコーンを持って、いざ座席へ。

暗がりに怖がることもなく、映画開始。
すると、最初にミッキーの短編映画があるんですよね。

なんと、なんと、ギャグ仕立ての内容は笑いどころ満載!娘は大笑いするんです(^_^;)
しか~し、ここは日本という国!
誰一人笑わず、し~んと見ているんです。他の子どもたちも、誰も笑ってません・・・・。
娘は本当に、漫画のように「わっはっは!」と大声で笑うので、「ちょっと静かに笑おうね。」と私も変な感じに注意すると・・・・。
口を押えて、笑いをこらえて、それでも笑う!という感じ。

周りを気にしながらも、こんなにも楽しんでいる娘を横目で見る幸せ。

その後も、「アナと雪の女王」が始まると、そのストーリーに一喜一憂。
ハラハラドキドキのところは私の手を握り、歌のシーンでは一緒に歌い、映画に入り込んでいました。

ところどころ、音が大きいところや、突然の音には「ここで耳をふさいで」と自分で耳に手をあてて調節させました。


そして、全部見終わった後、「今までも映画、見に来ればよかった!」と言ったんです。
自分の、音に対する恐怖よりも、映画のおもしろさ、楽しさのほうが勝ったようです。

出来なかったことができる喜び!

嬉しいですね。

今は音響設備もよく、音でびっくりさせるような効果を出す技術が進んでいるようですね。
それに、右のほうからの音は右から聞こえ、左のほうからの音は左から聞こえ、遠くのほうから聞こえる音は遠くから聞こえ・・・・。
すごい技術ですよね。

私が驚いたのはディズニー映画の最初に出てくるディズニーランドのお城。
そのお城の上にキラキラの星がアーチを描くんです。音はシャラララ~ンと。
その音が星と一緒に左右に流れるんです。

私は、もともと映画をよく見る方ではなかったので、映画ってここまで進化してるのか!と驚きでした。
シートも体が痛くならないし、前の人の頭にスクリーンは絶対に被らないし!
すごいですね。

最近では見えない人も、聞こえない人も楽しめるバリアフリー映画上映の取り組みがあるそうです。
いつかは、音に敏感な人のための、静かな?そしてある程度自由に周りを気にせず楽しめる映画上映もあったらいいな~と思いました。

映画の環境、いろんな面でいろんな方向に進んでいってほしいですね♪






思春期って。

いよいよ、2014年4月、新しい学期がスタートしました。

子ども達も一つ学年が上がり、息子は中学3年生、娘は小学6年生になりました。

ちょうど3歳差なので、今年1年頑張って、中学卒業、小学校卒業になります。

子ども達もずいぶん大きくなり、小さな時とは違った悩みも増えました。

娘はいつもこちらのブログに綴っているように、のんびりマイペース、軽度発達障害で一歩一歩進んでいくので、自分の中でいろんな気持ちを処理しながら、子育て奮闘中。

今日は久しぶりに息子の事を綴りたいと思います。

中学校に入ってから絵にかいたような、思春期に突入。
以前、有名な方の講演会で「思春期は第二の産みの苦しみ」と聞いたことがあります。

まさに、その通りでした。

介入してはいけない。大人になる段階を見守っていなければ・・・。

というのは良くわかってます。

しかし、言わずにいていいのでしょうか?

これはお母さんの気持ちだよ。と付け加えながら、うっとうしがられても、我が家のルールや母親の想いは伝えてきました。
確かに、必要以上に、感情のままに言うのは良くないと思いますが、必要な事を、大事にし行きたい思いやルール、行動を伝えることは大事だと思っています。

「誰が決めたルールなんだよ。」
「世の中、政治家がみな悪い」
「学校なんかくそ」
「どうでもいい」
「お母さんだけ言いたい放題言いやがって」
「べつに・・・」
「お母さんばかり正しいのか!」
「身勝手なのは親だ!」
「俺の気持ちがわかるか!」
「俺に期待しすぎ・・・」
「なんで信じてくれないんだ!」
「将来に希望はない」
「勉強はしたくない」

もう、信じられないくらいやり合いました。
その中で、本当にお互いが苦しい時もありましたが、今は3年目に突入して、だいぶ分かり合えていると思っています。

勉強の事、進路の事、お金の事、友達づきあいの事、細かい家のルール、全部気持ちは伝えてきました。

そして、私の生きてきた道も正直に言いました。
勉強をしてこなかった事、学校をさぼった事、悪さしたことも隠さずに正直に話しています。
そのうえで、あなたにはこうなって欲しいって伝えています。

今はうっとうしいお母さんでもいいんです。
喧嘩してもいいんです。

世の中、そんな自分の思い通りになることなんてないと思うし、腹立つことだってたくさん、理不尽な事だってたくさんあります。
そういうことに今気づいて、イライラしたり、いろんな気持ちと戦って、成長してくれることと思います。

中学2年の間、息子とやり合いすぎて、私は参観日も行かず、保護者会も、合唱コンクールも行かず、目をそらしていた部分がありました。
部屋にこもって一日中出てこない息子、大声を出して物を投げる息子に不安を感じていました。

些細な事に親子ともども、一喜一憂していました。
学校生活でも、校外学習におやつを持ってはいけないのに持っていき先生に呼び出されたり、選択制の給食なんですが、申し込んでいない方の給食を勝手に食べたり、テストの計画表がテストが終わった後に白紙だということがわかったり・・・・・。

一つ一つのエピソードを「こんな武勇伝があってね・・・」なんて笑いごとでは済ませない気持ちになっていました。


将来はニートか?
部屋から一歩も出てこなかったら?
暴力息子になったら?

もう頭の中がぐるぐるでした。


その気持ちが少し払拭したのは、中学2年生の最後の日です。
先生が作ってくれた、ファイルです。
表が合唱祭のクラス集合写真。裏がクラスメイトからの「いいところ」の一言。

黒板の前に集合した子ども達。息子はニッコニコの笑顔で友達と肩を組んでいました。
私が最近見たこともないニコニコ顔。
裏に書いてあったのは・・・・。
「明るい」「楽しい」「自分の意見をはっきり持っている」という言葉で埋め尽くされていました。

今まで喧嘩の毎日で「うっせー」「バカ」時には「死んでやる」なんて勢いで言っていた息子が、「明るく楽しく」学校生活を送っていることがクラスメイトに評価されているんです。

見たとたんに、涙がほろり。

明るく、楽しく、自分の意見を持って生活している。

これ以上の事はありません。


これからまだまだ、いろんなことがあるかもしれません。
きっとあると思います。

たぶん、中1、中2と乗り越えてきたので、中3も覚悟して乗り越えていきたいと思います。

今でも心の中から消えない言葉。

娘が軽度発達障害で、そっちにかかりっきりだから、息子が破天荒になっているじゃないかって・・・・・。
そんな言葉が頭から、心から離れません。

完璧な子育てなんてありません。
だって、正解なんてないんですから・・・・。

私は自分の思った通りに一生懸命子育てしているだけ!

今年度もいろんな事を参考にしながら、愛情を持って精一杯、我が道を進んでいきたいと思います。

中学最後に、親子で笑っていられるように!





自覚とけじめ。

昨日、小学校の卒業式がありました。

ここ4年間、私は役員として、卒業式に参加させてもらっています。

今年は初めて女子の袴姿が数名。
大人っぽく、高校生かと思わせるような出で立ちでとても素敵でした。

娘は小学校5年生。在校生として参加しました。

たまたま私が座った席から、娘がちょうど見える位置にいました。

なんだか、来年の卒業の事を考えてしまい、涙が出そうでした。今からこんな気持ちじゃ先が思いやられますね笑

で、そんな娘に嬉しいことがありました。

夜、一緒にお風呂に入っているときの事。

「自覚とけじめを持って、ディズニーランドに行こうかな!!発達障害も克服して!!」って突然言ったんです。

もう、私は目が真ん丸!!!!

いろいろと想像してみると、たぶんこういうことです。

6年生が卒業すると、急に5年生の先生たちは「あなたたちが最高学年になるのよ!自覚とけじめを持って!」と言い始めるんです。

そして、下級生のお手本になるように、立派にならなくてはいけない!とプレッシャーをかけられるんです。

娘はそれを素直に受け入れて「しっかりしなくてはいけない!」と思ったのでしょう。
しかも、しっかりする場所は自分の夢とあこがれの国「ディズニーランド。」。
しっかりとした6年生になって、夢の国「ディズニーランド」に行きたいと思ったのでしょう。

そして、「発達障害の克服」。

最近テレビでパラリンピックのニュースや目の見えない人、耳の聞こえない人、いろんな障害を持った人のニュースが良くも悪くも取り上げられています。
それを見て「自分は何障害なの?」って聞いてきたことがあったんです。

算数が苦手、コミュニケーションが苦手、ひとつひとつの苦手なことは説明してきましたが、「視覚障害」「聴覚障害」など名前の付く何障害なのかは説明していませんでした。
それが、「私は何障害なの?」と強く障害名を求めてきたことがありました。

隠さずに「軽い発達障害だよ。」と答えていたんです。

なので、「自覚とけじめ」をもった立派な6年生はできない事も出来るようにする!=「障害の克服」ということにつながったのでしょうか???

家では「障害の克服」なんて言葉は使ったことはありません。

「障害」という言葉自体も、あまり使いません。

「~ができない特徴がある」という表現でした。

しかし、テレビや本、学校授業、友達の会話、いろんなところから「障害の克服」という言葉を知り、自分の状況に当てはめたのでしょう。

驚きです。

前向きです。

ポジティブです。

素直です。

活発です。

幸せに向かっています。

こんな娘を目の前にして、私は3月のはじめ、市の教育センターの発達相談での心無い相談員とのやり取りに、やり場のない怒りを覚え、理解のない家族に当たり、自分自身を壊しそうになっていました。

それでも生活は毎日続き、無理やりにでも、心を暗くしないようにしていました。
毎朝こっそり泣いて、一日を過ごしていました。

しかし、やっぱり娘自身に、助けられているんですよね。
障害を持った娘の生活について、学校環境について、社会について、理解してくれない人たちについて、いろんな不満を持っているのは私。
前向きに生きようとしているのは娘。

私は何のために怒っているのか???


卒業式に在校生として参加し、しっかりとした姿勢で座り、お別れの言葉を元気よく皆と合わせて言い、大きな声で「旅立ちの日に」を歌っている娘を見たとき、なんだか、何とも言えない感動と安心感を覚えたあの気持ちを、夜に確実に自分の言葉で私を安心させるかのように言ってくれた言葉。


「自覚とけじめを持って、ディズニーランドに行こうかな!!発達障害も克服して!!」

場所はディズニーランドでもいいんです。
こんな素敵な言葉をくれた2014年3月19日は私の記念日となりそうです。



P.S.いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます(*^_^*)
拍手欄のコメントもいつも元気をいただいています♪
更新は少ないですが、ひっそりと私の気持ちを綴っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします♪



プロフィール

nori

Author:nori
B型。1976年生まれ。
日常をぼちぼち綴っていましたが
最近は支援学級に通う娘の記録。
時々、高専に通う息子のおもしろネタ。

インテリア、ハンドメイドな日常は
ブログ「105号の部屋」へどうぞ!

Family
 きまぐれな航空エンジニアのパパ
 高専男子、青春真っ只中の息子。
 知的発達の遅れのある中学1年の娘。
 ちなみに全員B型…。
 

リンク
カテゴリー
最近の記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
シンプルアーカイブ
最近のコメント
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。